第53回 ExCELLSセミナーを開催いたします。
※本セミナーは日本語で実施されます。Seminar Language: Japanese
日時
2026年2月19日(木) 16:00〜17:00
開催形式
ハイブリッド
【会場】山手3号館2F西 大会議室
【配信】Zoom ※所内メールでURLをお知らせします
演者
岩崎未央 博⼠
京都大学iPS細胞研究所 主任研究員・講師
題目
多能幹細胞におけるタンパク質発現量と疾患の関わり
要旨
mRNAとタンパク質発現の量的解離を引き起こす転写後調節機構の重要性については、これまで詳しく検討されてこなかった。 我々はマルチオミクスプロファイリングを行い、多能性幹細胞でmRNA非依存的にタンパク質発現量が増加している228種類の遺伝子を同定した。そのうち、20種類の遺伝子は多能性幹細胞に必須であり、転写後に制御を受ける遺伝子群が多能性幹細胞の生存に重要な役割を果たしていることが示唆された。本発表では、転写後制御遺伝子群の量的変動が分化能に与える影響および疾患との関連性について議論する。
ポスター

お問い合わせ先
矢木宏和(糖鎖構造機能解析グループ)、加藤晃一(生命分子動秩序創発研究グループ)