2025 年11⽉5⽇(水)〜 11⽉6⽇(木)に、東京大学 物性研究所にて、
⽂科省・学際領域展開ハブ形成プログラム
「マルチスケール量⼦−古典⽣命インターフェース研究コンソーシアム」
第3回合同シンポジウムに参加しました。
「マルチスケール量⼦−古典⽣命インターフェース研究コンソーシアム」は、
2023年度より発⾜し、東京⼤学・物性研究所(ISSP)、名古屋⼤学・トランスフォーマティブ⽣命分⼦研究所(ITbM)、名古屋⼯業⼤学・オプトバイオテクノロジー研究センター(OBtRC)、
⽣命創成探究センター(ExCELLS)の4機関で構成されています。
物理・化学・生物の視点から、光受容タンパク質や蛍光・発光タンパク質などの多様なタンパク質と
光が関わるミクロな量子過程と、マクロスケールの分子機能発現プロセスをつなぐことにより、
新たな学際領域の創成を目指しています。
本合同シンポジウムでは、この4機関から研究者が集まり、
各機関の研究実施状況や最先端の研究技術を紹介し、
本コンソーシアムの今後の⽅向性について議論を深めました。
参考:
⽂部科学省共同利⽤・共同研究システム形成事業(学際領域展開ハブ形成プログラム)
マルチスケール量子-古典生命インターフェース研究コンソーシアム
https://qm-biointerface.issp.u-tokyo.ac.jp/
当日の様子
